いつもご訪問、ありがとうございます(o^-^o)

今日は、我が家の愛犬の左後脚の不具合について

書いておこうと思います


我が家は、ラブラドールの男の子、現在6歳と2か月

パピーの頃から、お友達とガウガウ遊びに、駆けずり回り

近所の川にに飛び込んだり、プールではスプラッシュするのが大好きな

そんなアクティブなわんこです。



さて、ここからは昨日のお話



実はロンさん、昨日ボール遊び中に、

以前から不具合だった左後脚の膝を痛めてしまいました。


ロンがボールを咥えて、

ちょっとあっちに行ってみよう的に

脱走を企てようとした瞬間の出来事でした。



私から視線を外し、違う方向へ走り出し、その先には階段二段程度の段差の舞台があり、

そこに飛び乗った瞬間の出来事でした。


「キャン!!!!!キャン!!」と二度ほど鳴いて、

そのあとは左後脚は宙ぶらりんでした。


私が頭を押さえなだめながら、主人に足をチェックしてもらうと、

体重を預けてしまいました。

へたり込んだりはしませんでしたが、犬なのに顔面蒼白なのがよく分かり、

不安顔で、こっちまで泣けてきそうでした。


でも、

以前から、この状況になることは、近い将来必ずやってくると予想していたので、

チェックしていた病院へ、直行しました。


到着は3時過ぎていましたが、受診して頂けそうな雰囲気でしたので、

思わず飛びこみ、看護師さんに状況を説明。

4時まで手術とのことなので、4時以降に受診させていただきました。


あんよが宙ぶらりんでございます。
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レントゲンと触診でほぼ

【十字靭帯断絶】

であろうとのこと。。。


やはり、数多くの症例を診ている有名な動物病院だけに、

的確な判断だと私は思っています。


実は、少し前にもネットで調べてみると、

行きつくところは十字靭帯の不具合

私の見立てとほぼ同じだったので、なるほどと納得しました。


副院長先生に診ていただきましたが、選択肢は3つ

1手術しない方向で、他院で考える
2外科的処置 → 人口靭帯を埋め込む手術
3外科的処置 → TPLOという方法(骨削って、金属で固定)





ということで、これからサイコロ投げて選ぼうと思います。






冗談はさておき




皆さんがこんな状況になった時

どれだけの選択肢がありますか?



私には、幸運にも、沢山の方々に支えられておりますので、

この場合はこの病院、この状況ならこの方、

内臓系はこの先生、歯科はこの病院

と、手詰まりにならないようなお知恵をいただいております。



日々の学びは、これほどまでに重要なのだと

つくづく、八王子は素晴らしい!!と思う出来事でした。






ドキドキロンさん
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ドアの向こうには車で待機中のぱぱがいるんだちょ (まねっこしてみた)
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緊張すると笑顔が出るよね?え?家だけ??
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かぁちゃん、腹減った
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壁に紙あり、症例報告会の様子など。。
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あんよ、治そうね
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靭帯損傷の手術▼
http://www.yamaguchi-pc.com/crcl.html



今現在は、痛み止めと、某動物病院のグルコサミンを摂取しています。



皆様には大変ご心配頂いて、申し訳ないくらいです。



でも、当の本犬は、食欲旺盛、お散歩行こうよ、等とアピールしまくってます。

で、イライラするせいか、段ボールに八つ当たりをし、

部屋中が産卵散乱しておりまする。








では、また明日。