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今日は犬ごはんの疑問

【フードしかあげちゃいけないって言われました】



とのことなんですが

私も以前、犬飼いたてのころ、獣医さんに言われました。


【フードで良いです】


ずっと、フードを信じてた、一歳になる前

お友達のハスキーの口の中にメラノーマが出来て

あっという間に大きくなって、

顔半分を取っても、完治しないと云われた子がいました。

そのことがきっかけとなって、

ドッグフードを調べたり、がんの事を調べるにつれ


フードでなくてもいいんじゃない???


というところに落ち着き


あれから我が家の愛犬は4年以上、完全手づくり食になり

今でもとても元気です。





ちょっと戻しましょうね



まず、本当に

【フードしかあげちゃいけない】

って、獣医さんがおっしゃったのでしょうか?


確かに獣医さんの場合、

病気や怪我の事に関してはスペシャリストです。


でも、犬ごはんの事はどうでしょう???

犬ごはんのスペシャリストだと思いますか?


本当に、フードしかあげちゃいけないのだとしたら

ドッグフードができる前の犬たちは

何を食べていたのでしょうか?


そもそも、フードの歴史も

この数十年のことです


なのでおそらく

フードの無い時代には

人の残り物や狩猟のおこぼれ

また、漁師のお手伝いでしたら

お魚が網からこぼれ、回収のご褒美に

もらっていたのかもしれませんよね?



そう考えると


もしもフードしかあげちゃいけないとしたら


犬も猫も

生きて来れなかった事になります。


なので、


フードしかあげちゃいけない

というのは

何かの間違い、ではないでしょうか?



どちらにせよ

何でも食べられる元気な子

が、一番いいのかな?と思います。




我が家の場合、パピーの頃獣医さんに

【フードで良いです】と言われました。

そのことがずっと頭の中にあり

いつの間にか、脳内変換され

【フードが良いです】

となっていることに、気付いたんです。



【フードで良いです】 と 【フードが良いです】

では、ちょっと意味合いが変わってきますよね?


フードで良いです、と言われたら

フードでもいいです、手作りでも、おやつも与えていいです、

何でも良いです

と、受け取ることができると思います。


でも


フードが良いです、と言われたら

手作りよりも、フードが良いです

と、受け取れるような気がしませんか?


日本語って、曖昧なニュアンスなどもあるので

発信側の、ほんのちょっとのニュアンスで

受け取り手の解釈によっては

こんなに変わってしまうんですね。



「フードでもいいですよ」と言われたことがいつの間にか

「フードじゃなきゃダメですよ」に、脳内変換

されたのかも知れませんね。




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我が家の愛犬、一歳の頃

そう言えば、フードにトッピング時代だったなぁ。。。。。遠い目。。。







美味しいは、うれしいね。

今日も完食、ありがとーー





では、また明日。