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ペット食育協会®認定 准指導士の神山惠子でございます。
今年も七草粥の日がやって来ました
1月7日
暮れとお正月の暴飲暴食祭りの後は
胃腸を休める行事があること自体
凄いなって思ってしまいます。
そしてこの時期
暴飲暴食が祟っているのかいないのか
周りの方の病気は増えていませんか?
お正月から寝込みました
体中が痛くて起きれません
熱が下がりません
などなど
絶不調のお声が風のうわさで
届いております。
ぽちっとしてくれると大喜び~!(^^)!
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この時期だからこその
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七草粥
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参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E8%8D%89
今年は七草、言えるようになろうっと
(おいおい)
☆せり
セリの香り成分には、人間の体温を上げて発汗作用を促す効果があり、
風邪による冷えなどに有効とされる。
また、栄養成分にβ-カロテン、ビタミンB2・C、カルシウム、鉄分などの栄養素を主に含み、
胃や肝機能を整えたり、血液中の老廃物やコレステロールを排出して浄化する効果が高い食材といわれる。
☆ナズナ
民間薬として陰干ししたのちに煎じたり、煮詰めたり、黒焼きするなどしたものは肝臓病・解熱・血便・血尿・下痢・高血圧・止血・生理不順・腹痛・吐血・便秘・利尿・目の充血や痛みに効き、各種薬効に優れた薬草として用いられる。
江戸時代には、旧暦4月8日に、糸で束ねて行灯の下に吊るし、虫除けのまじないにする習俗が広くあった
☆ごぎょう
ハハコグサの全草を採取し細かく裁断して日干しし、お茶にする。咳止めや内臓などに良い健康茶ができる。これには鼠麹草(そきくそう)という生薬名があるが、伝統的な漢方方剤では使わない。
☆はこべら
また民間療法において薬草として扱われることもあり、17世紀には、本種が疥癬の治療に効果的であるとされていたほか、気管支炎やリウマチ、関節炎にも効果があるという意見もある。ただしこれらの主張は、必ずしも科学的な根拠に基づいたものではない。
☆ホトケノザ
☆スズナ
☆スズシロ
春の七草
スズナ、スズシロは、蕪と大根だから
胃腸を整えて消化に善い食材
今年の七草はスーパーで買って来ました
前日に50℃洗いし、刻んでおきます
7日の朝、おかゆを炊いて(残りご飯がなかったので)
炊き上がりに投入♪
簡単だーー
しかも、わんこさんには
先に取り分け、あげました。
何だか、今日は変なんです
ごはんだよって呼んでも来ない!
ラブなのに。。。
ほらね?なんだか浮かない顔でしょ?
で、しょうがないので鹿スープ入れて
納豆までトッピングしてみた。
※不具合の左足が浮いていて、震えてました。
暖房入れなかったので寒かったのかもしれません
本来
食欲がない場合
無理して摂食させる必要はありません。
それは、ちゃんと体が基に戻ろうと
調節しているから。
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食べない事も食育
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と、習っているので
食べなくっても心配はしませんが、
今回は写真撮りのために
トッピング
無理して食べさせて具合が悪くなったら
私の責任ですね
心も体も元気なら
美味しく頂けることはありがたい
そのごはん
美味しく食べられる体作りは
やっぱり大切ですね
無病息災を祈る日に
実感です。
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その後のロンさん
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完食した後、震えも止まり
お昼寝しましたとさ
めでたし、めでたし。。。
美味しいは、うれしいね。
今日も完食、ありがとーー
では、また明日。
参照
http://jijico.mbp-japan.com/2015/01/05/articles14511.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E8%8D%89
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