いつもご訪問ありがとうございます。

ペット食育指導士の神山惠子でございます。



ペット食育入門講座の他にも、多数イベント・セミナー、料理教室、講座など
ご用意いたしておりますので、是非ご活用下さいね。


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【2時間でわかる、ペットのための50度洗い初級講座】


お申し込みはこちらから→★★★

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50度洗いと50度浸け中


【愛犬・愛猫料理講座】
~2時間でわかる、ペットのための50℃洗い初級講座~



☆★☆★☆★50℃洗い・50℃浸け☆★☆★☆★


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50℃洗いって何?
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野菜や果物を50度のお湯で洗うことでヒートショックを起こし気孔を開き、
細胞内に水分を取り込むことで鮮度を蘇らせる魔法のような調理法
鮮度が蘇れば、食品、食材のエネルギー(元気の元でもある気=パワー)が充填され
元気な食材を食べることで人もペットも元気になる
(食べたもので身体は出来ているのだから当然なのです)







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ヒートショックって何?
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生物学ではHSP(ヒートシヨックプロテイン)研究が進んでいるが、同様の働き、
つまり熱ショックにより 耐熱タンパクが野菜表面に生成し身を守る防御の効果ではないか?
といわれている。
ヒートショック効果といわれるもので、
50度という植物にとっては高温のお湯につけることで効果が得られる。


収穫後の野菜は水分をなるべく蒸発させないよう気孔を小さく閉じている。
50℃に浸けるとヒートショック現象で瞬間的に表面の気孔が開き
そこに水分が入り込むことで鮮度が蘇る





◆◇◆メリット◆◇◆

★腐敗菌を90%除去
★保存が効き野菜が長持ち
★有機野菜の糞線虫等も排除
★アクや臭みが取れて美味しさUP
★果物等は追熟し、甘みが増す
★お米は酸化した脂が溶け出しぬか臭さが激減、ふっくら美味しく炊き上がる
★50℃の湯をかけることで、傷や火傷にも効果あり
(個人の感想によるもので効果を保障するものではありません)
★家庭菜園や農作物にも50℃のお湯をかけることで丈夫になり、農薬いらず


◆◇◆デメリット◆◇◆

★50℃のお湯を使うので光熱費がかさむ
★真夏はただでさえ暑いのに、ましてキッチンで50℃洗いなんて。。
★温度計などの器具が必要
★調理までの手間がかかる
★とにかくめんどくさい




◇◆◇◆◇◆◇こんなことができるようになります◇◆◇◆◇◆◇


◆お揃い食材の50度洗い、50度浸けの方法で、家族ご飯もペットご飯も一石二鳥

◆今まで以上に食材を安全に、安心して調理することができる

◆旬の食材をもっと美味しくできる!

◆今までと同じ食材を使用しているのに、料理の腕が上がる

◆ペットだけでなく、野菜嫌いのお子様やご主人にも、野菜を食べてもらえる。

◆食材の腐敗菌を除去できるので、食材の無駄がなくなりお財布にも優しい




<こんな風に教えます>

アットホームな可愛いカフェか自宅サロンにて、少人数制で丁寧に教えます。

実演をご覧頂き、質疑応答しながら、その場で疑問を解決します。

実際にどのような手順で作るかをご覧いただけます。

50度洗いを施した食材と、水洗いだけの食材の食べ比べもします。

50度の温度を実際に体験し、その日から50度洗いが実践できます。



<持ち物>

筆記用具・エプロン・ハンドタオルをお持ち下さい。



<お申し込み方法>

日程をお選びいただき、ご入金の確認が取れましたらお席の確保になりますことを
ご了承下さい。

★お申し込みはこちらから→申し込む


20200312 大島小松川 (8)
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【愛犬・愛猫料理講座】
~2時間でわかる、ペットのための50℃洗い・50℃浸け上級講座~
★お肉・挽き肉・お刺身・根菜類の浸け方
準備中
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【愛犬・愛猫料理講座】
~2時間でわかる、ペットのための低温スチーム講座~

70度蒸しで身体が変わる?



☆★☆★☆★50℃~70℃の低温スチーム調理法☆★☆★☆★


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GABAが増える
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50℃洗い・50℃浸けを施した食材を更に50℃~70℃の低温で蒸し上げる。
低温スチームすることによって、食材中に天然アミノ酸の一種であるGABAが増え
ストレスの緩和、リラックス効果が得られるといわれている。
GABAは、主に脳や脊髄に抑制性の神経伝達物質として働き、血圧を下げる効果も期待されている。


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酵素を破壊しない
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酵素はタンパク質で出来ている。
ということは、高温で加熱すると失活することになってしまう。
イチジクのフィシン(酵素)は40度~60度で活性、80度~90度で最も活性する。
95度以上で活性が下がっていく。
ということは低温スチーム調理では酵素活性の最適な条件下であるといえるのではないだろうか。
他にも
キウイは60度~ パパイア85度~ パイナップル60度~ 生姜60度~
と、酵素活性温度は様々だがこの温度を上手く利用すると消化がよくなるといえるのではないだろうか。



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低温スチームは消化がいい?
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平山一正先生のお話では、低温スチーム調理法だと消化がよくなり、高齢者や幼児でも栄養を損なうことなく効率よく消化吸収すると言われております。
ということは、老犬でもパピーでも、病気のわんこさんでも消化吸収の良い食事を摂れるというわけですね♪



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低温スチーム料理教室
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只今準備中