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ペット食育®指導士の神山惠子でございます。
ロンの鼻をぽちっとね!(^^)!
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★犬に蹄のような硬いものはいけないって本当?★
犬に蹄のような硬いものを与えることは
犬の歯の健康維持に効果が期待できるのでしょうか?
確かに硬いものを噛むことで、ストレスの発散や脳への血流が改善され
痴呆の予防、顎の力が強くなるといったメリットもあります。
しかし、私たち人間が硬い煎餅を食べても歯は丈夫にならないのと同様、
硬いものを与えただけでは歯自体は丈夫になりませんし、
虫歯や歯周病の予防にもなりません。
むしろ硬すぎる物は歯の表面のエナメル質を傷付け
歯が欠ける、割れる、折れる場合もありますし、
折れた箇所が炎症、歯根嚢胞といった不具合に繋がる場合もあるようです。
また、硬いものを丸呑みして喉に詰まらせる、食道を傷付ける、
消化不良による嘔吐下痢といったこともあるので、注意が必要です。
そもそも犬の歯の硬度は人の歯よりも低く、60~70%といわれており
人の歯よりも犬の歯のほうが軟らかいのだそうで、歯科検診の際にも獣医師から
「蹄のような硬いもの、骨や硬いガムを与えないように」とのことでした。

歯科専門医では著名な獣医師であり
口内ケアセミナーも多数開催されているようです。
犬は三日程で歯垢が歯石に変わるそうなので
口内除菌と乳酸菌等でケアする方法が最も良いとされています。
「うちの子、歯磨きさせてくれなくて」
と、言い訳せずに頑張って歯磨きしないと
歯周病菌は、心臓、腎臓に悪影響を及ぼすそうなので
口内環境改善しておくと、将来的には楽になる可能性もあるわけですね。
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犬に蹄のような硬いものは与えないほうがいい?
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ロンも3歳ごろまでは知らずに与えていましたが
与えてはいけないものも、食育で学ばせていただき
最近では、骨も蹄も与えなくなりました。
噛むことでストレスを軽減させるよりも
十分な運動でストレス発散するほうが寄り一層
健康的です。
運動することによって血流がよくなり
栄養も体の隅々まで送り届けられますものね。
ということで、
わんこに蹄は
止めておきましょう。
美味しいは、うれしいね。
明日も美味しく頂くために
歯磨き頑張ろう!!!
では、また明日。
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