いつもご訪問、ありがとうございます(#^.^#)
ペット食育(R)准指導士の神山惠子です。

ぽちっとしてくれると大喜び~!(^^)!
ツイート
今日は、
ちょっとした疑問について書いてみました。
本日のお題は
======
寒暖差のストレス
======
9月に入って、爽やかな秋の日があると思えば、午後から真夏日になったり、
時には1日中雨降りや台風の日もあり
夜は肌寒さを感じて毛布を引っ張り出すなんて日もありませんか?
私たち飼い主も、この気温差に参ってしまう方も多いのではないでしょうか。
この気温差にストレスを感じているのは、実はペットさんも同じと考えています。
家猫さんは、毛布や猫鍋、温かいテレビの上など
温かい場所でまどろむことも多いと思います。
外猫さんは、車の温かいエンジンルームや、(ボンネットコンコンしてね)
草場、段ボールの中等で他の猫さんと寄り添って温まっていると思います。
犬さんにおいては、飼い主さまがきちんと室内管理していることと思います。
寒い日は毛布を敷いてあげたり
湯たんぽや温めたペットボトルをバスタオルにくるんであげたり
また、真夏日の昼間等は室温管理と保冷グッズで対応したり
食事の面からは夏野菜の活用も出来ますね。
私たち飼い主は、夏は汗をかいて体温を下げます。
でも、ペットさんは汗をかきません。
その代わり、パンディング(はぁはぁ息を激しくする)
肺の中の水分を気化させることと、直接外気と体温を交換することで調節しています。
冬場
実は忘れがちなのが
体温をあげてあげること。
真冬に押しくらまんじゅうで汗をかくのは、運動で体温が上がるからですね。
その体温を身体の中から上げるには
何が必要なのでしょうか?
そう、
それは筋肉📷💪
お散歩やトレーニング、ドッグランやドッグプール等での運動で筋力アップして
筋肉で体温を上げることが、実はとても重要です。
更に、若い時から足腰を鍛えることで
シニアになってからの足腰の弱りも軽減されますから
寝たきりになるリスクも減ります。
しかも、飼い主さんとお散歩することで
飼い主さんご自身も健康になれるから
一石何鳥?
飼い主さんの健康のためにも
お散歩はちゃーーんと
行きましょうね
==============================
お散歩後の、美味しいご飯
おなかがすけば
何でも美味しいものです。
普段から食の細い子は
空腹になるのに時間がかかっているのかも?
それとも食べ過ぎているのかも
知れませんね。
ちょっと、ご飯の時間を空けてみたり
食餌量を調節してみるのも
いいかもしれません。
何といっても空腹は
最良のソースですから♪
美味しいは、嬉しいね
おひとつクリック、よろしくね♪
ツイート
よろしければフォローもお願いね♪
@amaronnmamaさんをフォロー